自分の存在意義と成長が実感できる場所、マッキンゼー
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個人的な取材の裏テーマは、「なぜ、マッキンゼー出身の起業家が多いのか&成功確率が高いのか」でした。
その答えは──インタビューにて、お二人にお話いただいた要素はもちろん、ビジネスの本質を深く理解しているからこそ、困難が多くても“仕事を楽しむ力”が高いんだろうな、前進し続けるパワーがあるんだな、というのが私の理解です。
ぜひ、記事を御覧ください。これからの組織は、キラキラキャリアではなく、お互いの存在意義を認めあい、成長を組織として共に歩める文化を創るべき。マッキンゼーのような人材の宝庫である企業が妥協することなく組織を成長させようとする姿は、さらなる優秀かつ志の高い人材を呼び込むキッカケになるはず。
マッキンゼー・アンド・カンパニーでデジタル部門のパートナーを務めている松本拓也です。弊社ではデジタル変革(DX)の本質を「全社的な企業文化の変革」として捉え、クライアントトップの経営課題を解決するために、戦略の立案に留まらず施策の導入をハンズオンで支援させていただき、売上・利益など目に見えるインパクトをもたらすことに尽力しております。この1年間で日本を含むグローバル全体で1,200社のDXを支援させて頂きました。
多くの日本企業においてDXは道半ばの状態です。停滞、あるいは頓挫しているケースも少なくありません。その背景には日本企業に共通するいくつかの課題が足枷となって阻んでいることが影響しています。その一方で、アフターコロナと空前のDXブームという現況は、日本の失われた30年を取り戻すための大変革を断行する最大の機会が訪れているとも言えます。
この最大の機会に、全社変革という難題に対してデジタルコンサルタントとして我々と一緒に挑んでいただける仲間を募りたいと思い、今回の記事を出させていただきました。ご興味ある方は是非応募していただければと思います!