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50年に温暖化ガス排出ゼロ、IATAが表明 環境燃料拡大

日本経済新聞
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  • リクルート(リクルートエージェント) シニアコンサルタント

    IATA(国際航空運送協会)が2050年までにCO2排出ゼロを宣言。これまで、個別のエアラインで宣言した企業はあったものの、IATAとしての目標は2050年で50%減少(2005年比)だったので、大きな決断です。

    対応策は、水素利用や電動化もあるものの、当面は今のジェットエンジンをそのまま使える「SAF=持続可能な航空燃料」。

    ・サトウキビの絞りかすや木質チップのようなセルロース
    ・食用油などの油脂

    を原料としたものが既に実用化されていますが、光合成で油脂を生み出す微細藻類の技術も実証実験段階にあります。
    特に微細藻類はユーグレナ、デンソー、IHIなどの大手日本企業も注力している技術。まだまだコストや品質など課題は大きいようですが、是非イノベーションを起こして頂きたいと注目しています。

    こうした次世代バイオ燃料については、以下のレポートにまとまっていました。徐々に中途採用の求人も出てきている分野です。28ページとちょっと分量多いですが、航空産業や石油・ガス産業に関わる方は、斜め読みだけでもしておくと良いかもです。

    https://www.nedo.go.jp/content/100920836.pdf


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