[3日 ロイター] - バスケットボール女子のアジア・カップは3日に決勝を行い、東京五輪で銀メダルを獲得した日本は中国に78─73で競り勝ち、史上初の同大会5連覇を成し遂げた。

日本は宮崎早織がともにチーム最多の26得点11アシストのダブルダブル。オコエ桃仁花も21得点で貢献した。

MVPにはディフェンスでけん引した赤穂ひまわりが選ばれ、優秀選手賞には赤穂とともに宮崎が選出された。