クボタが来春から定年65歳に引き上げ。勤労意欲促進なるか
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会社からみて、令和時代60から65歳の労働力と20から25歳の労働力のどちらに価値のある時代なのでしょうか。
大企業でもコネクションでなんとかなる時代はそろそろ終わり、実力と行動力の新しい発想の時代になると思います。
注目のコメント
年功序列型の企業だと若手の役職や権限の獲得が遅れてしまう懸念もありそうです。役職が早々に無くなっても、マネジメントから平に戻って現場として働くのも難しいでしょう。
年齢が大事な企業で年上の部下の扱いはストレスになりそうです。
一方で、専門的技術やスキルが重要な業務であれば年齢はあまり関係なく、逆にメリットも大きそうです。クボタのようなメーカーであればメリットも大きいということなのでしょうかね?
定年というより、働きたい時まで働きたいものです。もっと雇用と解雇を柔軟に設計できるようにしないと日本はダメになると思っています。
●セラの元社員の方が、独立して顧客になりましたが、定年で再雇用になったら同じ仕事内容で40%の給与になったので独立されました。今はコンサルタントとして売上4000万円あげてます。
定年の引き上げでこのような能力のある方が、会社に残る可能性はあるでしょう。
定年に限らず意欲のない人、能力のない人には給与の金額を容易に変更できたり、解雇できるようにすべきです。
従業員の権利ばかりを守ってきた労働基準法が、至るところで「輩」のような社員を作って、社内で良い社員にまで影響を与え、活力を奪っている実情を見ます。
ある大会社では、何をしているかわからない社員が一定数(全体の5~10%ちかく?)おり、社外の私に会うたびに、それらの社員たちの給与を働いている社員に乗せられていることかと、愚痴っています。
守るべき労働者がいるのはもちろん理解していますが、とんでもないのも増えているのも現状としてあります。"対象は1962年4月2日以降に生まれた総合職と技術職の社員で、管理職相当の定年延長は別途検討する方針。"
45歳定年を掲げる企業もいる一方で、65歳定年を掲げる企業もいる。定年延長には賛成派ですが、現状のスキルを維持してぶら下がろうとする人材は切るべきだと思ってます。
新しいことをはじめる時に本当に存在が邪魔(感想)