【実践】今日から「やる気」を取り戻す方法
コメント
注目のコメント
今週は仕事のモチベーションの保ち方について。コロナ禍でリモートワークが増え、1人で仕事と向き合う時間が長くなってから、随分時間が経ちます。文中でも、シカゴ大学で行動心理学を研究するフィッシュバック教授は、「自分が誰かに見られているときのほうが、仕事のスピードは速くなり、もっとクリエイティブになり、もっと突き詰めて物事を考える」と語ります。
また、こうしたモチベーションの低下は、米国で広がる「退職エコノミー」にもつながっているとの指摘も。退職エコノミーついては、以前、NewsPicksでもお伝えしたこちらの記事をぜひ。
『【新時代】「退職エコノミー」がやってきた』
🔗https://newspicks.com/news/6118573/body/
Quartzの日本語版「Quartz Japan」では現在、平日朝夕と日曜日にニュースレターという形でコンテンツをお届けしています。Quartz英語版の記事もすべて読み放題です。ぜひ、7日間のフリートライアルでお試しください!
登録はこちらから👉https://qz.com/japan/subscribe/ペースメーカーがいない、ゴールがはっきりしないマラソンのようなになると、メンタルも体も維持するのが難しくなる感覚はあります。
曜日感覚がなくなったり、朝定期的にルーチーンの行動がなくなったり、コロナ禍ではペースを掴むのが難しいように思います。逆に言えば、それで強制的にスイッチを入れることでペースを戻す、つまりペースメーカーのような役割を果たしているように思います。
ゴールがはっきりしないと、突如不安になったり、急に疲れを感じたり、モチベーションの維持が難しくなるのは明らかでしょう。
仮にこの2点だけでも解消するためには、ペースメーカー(=強制スイッチ)やなんらかチームまたは個人でゴール設定をするなどの、ほんのちょっとした工夫を毎日の生活に取り込めれば、少しは良いのかなという気がします。これは、仕事である必要はなく、家事や子育て、何にでも当てはまることに思います。