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Former adviser Sarah Chayes: The US failed to understand how Afghans wage war

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  • 株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスク・データ保護コンサルタント CIPP/E 中小企業診断士

    アフガニスタン撤退の混乱を調査する議会下院委員会の聴聞会について、アフガニスタンでは、軍のインテリジェンスが「誰を殺すか」に集中するあまり、「アフガニスタン政府やアフガニスタン軍がどれほど腐敗しているか」に注意を払っていなかったという、元統合参謀本部特別補佐官の厳しい指摘です。死の危険があるにもかかわらず、なぜアフガニスタン人は戦うのか、軍は「psychological and social intelligence(心理的・社会的インテリジェンス)」が十分ではなかったと分析しています。ミリー統合参謀本部議長は、「トラックや部隊の動きは技術で探知できるが、human heart(人の心)を図ることができなかった』と証言しています。これは、軍事インテリジェンスの課題といえるところで、軍事ミッションの完遂を目指すあまり、「非軍事的アクター」の影響を分析する能力と基盤が、米軍でも十分ではなかったということです。戦も人の営みという根本を問い直すものです。

    これはビジネスでもよくある課題です。モノやサービスを売らんがために、競合の動向や市場調査を熱心に行う企業が多いですが、購入の主体となる消費者がどのような心理や思考を持っているか、どのような文脈からそのような心理や思考が導かれるか、それにどのように働きかけていくかといった、より根本的な要素に関するインテリジェンスを地道に実行している企業は、さほど多くありません。逆にいえば、そこに深く刺さる財やサービス、経験を提供できれば、消費者からより深いコミットメントが獲得できると思います。


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