サステイナブルの本場オランダから残念な日本企業への提言
コメント
選択しているユーザー
オランダは移民の多さもあり、欧州全体での流れも良く見えてきます。オランダも日本同様に、少子高齢化ですが、私のような移民のお陰で若者層もそれなりに維持されている。東京都より少し多いくらいの人口と地政学的な課題もあり、生き残るために何をする必要があるのかが全国民で課題共有されています。当然賛否両論がありますが、課題が設定されているのです。
黒船来航以降、島国であることがむしろマイナスに働いている日本。もう日本という島国だけで生きていける時代でないことは明らか。改めて地球レベル、国際社会の中の一員として、アジアの先進国として何をすべきか。日本が活動することで周囲にどのような影響を与えているのか。
戦略とは捨てること。一過性の受け身のブームではなく、日本国は何を全国民共通の課題とすべきなのか?問われています。
注目のコメント
ここ数年で私自身、SDGs関連の記事を担当することがすごく増えました。
個人的には「日本も頑張ってるんだな」と思ってましたが、吉田さんからオランダの状況をお聞きして、全然まだまだだな! と。
もちろん、小さなことからコツコツと、だとは思うんですけど、本場の知見が加わると、そもそもの考え方からガラッと変わりそうです。
吉田さんが作った日本語版のSXガイドは無料でダウンロードできるので、ご興味のある方は、記事だけじゃなくぜひ。
取材して一番インパクトの大きさに驚いたのは、IKEAの話です。オランダに住んでいる感覚からすると、今は逆の方向に動いていると感じる。この10月からのエネルギー価格の値上げで、各家庭年間数百€の負担増となる。影響は大きく、ほとんど増税に近い。カーボンニュートラルの本当のコストを考える時期になるのでは?
https://www.portfolio.nl/news/buz/show/3642正直なところ、読んでいても心に響かないのです。スミマセン
年齢的にも、カタカナ用語と略語が多いせいかな?
もう少し勉強して再読して考えます。
仰っていることは、元来全て江戸時代の日本に当てはまるような気がする。
鎖国時代の日本は、ほぼ全てを国内の物資で賄うしかなかった。必然として素晴らしいエコ社会です。結構多くの人が江戸時代・経済・文化をこの観点で研究していますよ!
全ての物資が循環(サーキュラー?)していた。大便とか鼻紙までも生活の糧にし、職業として成り立っていた。
上杉鷹山ですかね!