中国・吉利、人工衛星を生産 自動運転技術の開発加速
日本経済新聞
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中国の自動車メーカーが人工衛星の「生産」を開始した。開発ではなく生産。年産500基をめざすとのこと。
人工衛星の量産事態は技術的に難しいことではない。当時はOneWebが想定顧客であったが、Airbusも数年前に年間数10基の衛星製造が可能なサイトを建設した。PlanetやSpireは、もっと小型ではあるが3Uと呼ばれるサイズ(だいたい10 x 10 x 30 cm)の衛星を販売目的ではないが自社のビジネスの目的のためにかなりのペースで製造していた。しかしコスパ良くそれを行うには、ある程度の数が出ることが必須。
吉利が年産500基を目指すと言っており、実際にそれを開始したのであれば自社利用以外にも顧客がついているのだろう。国も積極的に支援しているはず。
とはいえ、自動車メーカーがこの決断をできるところがすごい。流石にスマホに続いて人工衛星は手を広げ過ぎでは
自動運転関連で関係はないわけでないですが、技術やノウハウが異なる部分もあるはずで人材や資金の浪費になる可能性も
バイク→自動車→芝刈り機・小型ジェットを制したホンダに比べても早すぎるイメージ