スポーツブランド「オン」が原宿にアジア初の旗艦店 デジタルツールで最新の顧客体験
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ヨーロッパ各地のアイアンマンに出ているので、各国シューズ事情を観察すると色々とおもしろいことが見えてきます。
オンやスイスのエンジニアが創業したこともあり、チューリッヒのレースに出たときは右も左もオンのシューズを履いている人ばかりでした。
あの特許に支えられた独特のクッションが好きでたまらない市民ランナーは日本でも多かったですが、ナイキのズームフライが登場してからは一気に浮気された印象があります。
ちなみに、イタリア、フランス、スペインではオンはそれほど多くなく、特にフランスでは数年前までは圧倒的にアシックス、次にミズノが多かったですが、近年はホカオネオネが一大勢力になっています。
私も原点回帰でここ最近はアシックスに戻っていますが、オンの旗艦店気になるので行ってみます♪
原宿は狭いエリアに世界のシューズブランドがすべて集結しているグローバルで見ても稀有な存在ですね。
注目のコメント
スイス繋がりでフェデラーが関わるようになって知ったON、デザインが独特なので面白くて買ってみた。散歩やジョギングに履いているけど、なかなか良い。
デザインやブランドストーリーに追加料金を払っているようなものなので、それを強化できるリアル店舗・旗艦店は妥当。行ってみたい。ONはちょうど最近IPOを遂げたスイスのスニーカーブランドですが、
日本は世界でもかなり売上比率が高い国の1つ
すでに代理店経由でまだまだ数少ないですが、根強いファンを獲得することができているのではないでしょうか
那須塩原に本社のデザイナーが設計から携わった店舗があり、かなりの商品数を取り揃えているようです
https://www.on-nasu.com/on最近めっちゃ履いてる人見る。行ってみよう。
「同店はアジア初のフラッグショップと位置づけ、最新技術で顧客体験を提供するという。店舗のほぼ全ての壁にカメラを内蔵した“マジック・ウォール”を設置。来店客が数歩歩くだけでランニングスタイルを分析し、誤差1.25ミリメートルの深度カメラでおすすめのモデルと最適なサイズを提案する。専門スタッフも在中し、同ツールの使い方やより詳しい接客も受けられる。ほかに、アパレルコレクションを試着するスペースや、ブランドのルーツであるスイス・アルプスの岩山をスキャンした3Dプリント作品も用意する。」