韓国統一省が26日、金与正朝鮮労働党副部長の談話について「有意義と評価する」と述べた。北朝鮮はどのようなタマを投げ返すのかに注目。 文在寅政権下で南北は3つの点で基本姿勢が一致している。「同じ民族だから南北対話再開のタイミングは韓国と北朝鮮が決める」「南北は事実上、終戦状態にあって、ふたたび戦争をしない」「統一という最終目標に向かって段階的に共感帯を拡大してゆく」という3つ。ただし文在寅政権下での話。だからもうひとつ、「来年3月の韓国大統領選挙では革新与党系の候補者の当選が必須」という点でも南北は考えを共有している。
1人がわかりやすいと言っています
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか