【基礎知識】CO2を再資源化する夢の技術「人工光合成」とは
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三菱ケミカルの連載「“化学”が地球を救う」3回目です。
今回は「人工光合成」プロジェクトのリーダーを務める三菱ケミカルエグゼクティブフェローで、人工光合成に関するNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)との共同研究のプロジェクトリーダーを務める瀬戸山亨氏に「なぜ、夢の技術なのか?」解説をしていただきました。
また、後半では大阪・関西万博でバーチャル大阪館のディレクターも務める、大阪大学 グローバルイニシアティブ機構 招へい研究員の佐久間洋司さんをお招きし、瀬戸山氏、三菱ケミカルの研究者たちと「2050年の日本の姿」について語り合っていただきました。
研究や技術開発の社会実装化、研究者としての“在り方”など大いに盛り上がった鼎談でした。
ぜひ、ご一読ください!今回、鼎談に参加させていただき、工業から排出された二酸化炭素と、太陽光のエネルギーを使って生み出した水素からプラスチックの材料を生成する「人工光合成」プロジェクトについて伺いました。
リーダーを務める三菱ケミカルエグゼクティブフェローの瀬戸山亨様には、研究内容のみならず、どのようにして画期的な研究開発を発想したのか/社内外を巻き込んでいったのか/(競合も含む)未来の技術トレンドを見通すのか、についても疑問をぶつけさせていただきました。
カーボンニュートラルや人工光合成に興味のある方はもちろん、科学技術と未来に興味のある方もご覧いただけたらと思います!