入管の人権侵害に東京高裁が違憲判決。1978年の最高裁判例により、「法律で在留資格が認められない外国人には、憲法上の人権もない」という考え方がまかり通ってきた。法律よりも国の最高法規である憲法が上位にあるのに。40年以上経って、裁判所はようやく常識的な判断を示した。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか