眠る森林資源に光を 世界の植林競争、日本は見劣り
日本経済新聞
8Picks
コメント
注目のコメント
タイムjリーな意見だ。私もこのことはこの2-30年、とても気になっているアジェンダの一つだ。
日本には立派な木材資源の利用の伝統がある。長い鎖国から開国し、急速な西洋化のプロセスがあったにしろ。十分に考えられる健全な政策の一つだ。
伊勢神宮がその良い一例かもしれない。20年のサイクルで、隣り合った二か所に、後退して新しい神社を作る。それに使う杉が、空いている場所にに植えられている。何という素敵な、中長期的な環境維持なのだろうか。こんな素敵な知恵と計画の実例があるではないか。
直近のことばかり考えているといった時代ではなくなっている。昔からの知恵の塊(カタマリ)である伝統の英知を生かす時代になったのだ、ともいえるだろう。
なんでもこの手の企画というと、ついついコンクリを使うといったばかげたことは、もういい加減にやめていってほしいね。それで困る事業グループがあるのは重いかもしれないが’、しっかりと中長期の計画と雇用計画を作成することが大事なのだ。そして、関係する業界、自治体など、そして国民の説得だね。
中長期の計画のない、この手の政策を進めていくのはあり得ないのだけど、この手のインフラ関係には中長期の改革と投資コストをきっちり公開、また吟味する必要がある。
そうでなけ連場国家の政策などありえないのだが、このデジタルの時代、従来型のインフラ政策のあり方が適切ということはあり得ないのだからね。
これが政治の仕事なのだ。