「成功の方程式」ってやつを本当に数式化してみた
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社会現象の概念を説明のために数式化することを「数学」とは呼ばないんですけどね。
成功総数が失敗総数に対する増加関数(正確には非減少関数)なのは、両方がトライアル総数の増加関数であることからくる擬似相関。
トライアルが増えれば成功総数は増えるが、致命的な失敗の総数も増えるわけで。そもそも線形じゃないし。
定式化するなら、それぞれの成功や失敗の重要性を重み付けして加算した「成功度数」や「失敗度数」を計算し、その差として「人生の成功度数」を示し、それがトライアルの数に対して長期的にできるだけプラスに持っていくにはどうすれば良いか、と言う議論に定式化した方が良いと思う。
このやり方での定式化一応できたけど、めんどくさいし私には意味ないので書くのはやめます。
比例係数をfで表現してしまうと、ぱっと見fxがfがxの関数の様に見えてしまうので、fを文字として採用するのはあまり適当ではないですね。
これ定式化はできてますが、未知数に対して式の数が全然足りないので解は求まらず、「方程式」とは呼べないですね。