彼女は、2歳で言葉と自由を奪われた。水俣病の「生き証人」がいま、伝えようとしていること
BuzzFeed
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2歳で水俣病を発症し、その「公式確認」のきっかけになったひとりの少女ーー。
言葉と、そして自由を奪われた彼女は68歳になったいまも、水俣で暮らしています。
映画『MINAMATA』が公開され、改めてこの問題に注目が集まるなかで、家族は何を感じているのか。取材しました。
注目のコメント
水俣病については、主観では学校で"しっかりと"学んだ記憶がある。原因や被害、猫が暖炉に飛び込んでいったという報告には本当に恐怖を覚えたし、被害の大きさとその哀しみはいかばかりかと・・。でも私たちはその哀しみがが今も続いていることをつい忘れてしまう。思わず読み切ってしまったこの記事。私は最近寄付活動を積極的に行おうと考えているので、何かできることがないかと調べようと思う。