大量出店の「やっぱりステーキ」が、今後も“独走”を続けられそうな理由
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いきなりステーキが失速したのは、アメリカ進出の失敗と国内の出店を急ぎすぎて一気にショートしてしまった。
競合店が減った分、やっぱりステーキが台頭してきました。
しかし原価率50%は相当な薄利多売ですね、損益分岐点が高いことから売上が落ちたら一気に赤字になります。
年商1億とのことですので、月商800万位ですかね?個人店が月商100万とかザラなので立派な数字です。
いかに原価の高い肉を売らずに、原価の低い商品を売る必要があります。
今後に注目ですね。この記事で初めて知りました。興味ありです。機会があれば(生活圏にないので当分なさそうですが)行ってみたいと思います。
先日いきなりステーキを数年ぶりに利用しましたが、もはやただの高いステーキ屋と化していて失望しかありませんでした。
利用したのはショッピングモールのフードコート内にある店舗だったのですが、売りのはずの計り売りはなくグラム数も指定されたものしか選べなかったです。
今後数年間利用することはないと思います。
その価格帯からか、フードコートを利用する客からは敬遠されていて、待ち客なし、見渡す限り誰もいきなりステーキを食べていませんでした。
店内スタッフも暇そうに雑談していました。
あの立ち食いスタイルが遠い昔に感じます。そんなに急いでどこいくのという感じ。撤退戦を知らないリーダーは大敗する。
1.現在肉の原価が高騰しており、酒が出る業態でもないので、諸に影響を受けているはず。元々営業利益率10%もなさそうなので、内情は記事のようなウハウハではあるまい。現状協力金バブルかもしれないが。
2.コロナ禍で人も物件も金も手に入るので、出店攻勢をかけていると判断。アフターコロナでは人材の募集が難しく、良い物件もなくなる。そうすると必ず勢いが減少する。上り調子の局面はマネジメントもしやすいが、既存店の売上がダウントレンドになると、マネジメントがかなり難しい。
3.給料が上がらない、モチベーションが下がる、さらに客離れのスパイラルに陥る