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総裁選の党員投票先、河野氏41%・岸田氏22%・高市氏20%・野田氏6%…読売調査 : 政治 : ニュース

読売新聞
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コメント


注目のコメント

  • 株式会社電力シェアリング 代表取締役社長

    不謹慎かも知れませんが、ゲーム理論の模範例のような状況になってきました。

    総選挙で当落選上にある3回生以下の衆議院議員の立場になって考えてみます。

    議員の最終目標は総選挙で当選することです。すると国民に支持される総裁を選出すべきと考えて行動するでしょう。

    圧倒的に国民支持率が高いのは河野さんです。普通に考えれば当然河野さんに投票します。一方で議員は、第一回選挙で河野さんが過半数を取れるだろうかと自問自答するでしょう。総裁選も終盤にかけて河野さんの支持が国民の中で地滑り的に吹き上がれば、過半数獲得をかけて河野さんに票を投じるでしょう。

    一方で、河野さんが過半数を取れないと決選投票で岸田さん又は高市さんのいずれか2位になった候補に逆転されてしまいます。岸田さんと高市さんを天秤にかけてどちらが総理として国民受けが良いか?あるいはより悪くないか?を考えるでしょう。岸田さんはオールド自民党、高市さんは右寄りで安倍さんに近いからメディア批判に晒されます。そこで岸田さんより高市さんがまだましと考えれば、岸田さんを決戦投票に残さないために落選活動、すなわち高市さんに票を投じるでしょう。

    こうしておけば、最悪のシチュエーションは回避できます。行動経済学にはロス・アバージョンという考えがあります。人間は得をするより損をする方の影響が大きいのです。1,000円損をする負の感情は4千円得する正の感情の大きさと同じだという研究もあります。であれば河野さんをあげるより岸田さんを下げるのが感情として順当です。

    もう一つの判断要素は、決戦投票へ岸田さんが進んだ場合の他候補陣営からの票の上積みと高市さんのそれとどちらが大きいかということです。高市さんの方が取りこぼしが大きいように考えるとすれば、決選投票で河野さんが勝利する確率が上がるわけですから、ここでも岸田さんよりは高市さんを二番手に置きたいと考えるのが順当です。

    このようにゲーム理論から考えてみるのも面白いと思います。


  • 林田酒店 代表

    党員の投票先が出馬表明や討論会でどう動いているか?おそらく、票は割れて過半数は取れないと思いますので決戦投票の2人が誰になるかで議員投票が決まるでしょう。
    その時は政策も大事ですが総選挙の顔で勝てるかどうかになるでしょう。決戦投票の組み合わせ次第ではないか思います。今のところ岸田氏、河野氏、高市氏で互角のように思えます。


  • 某原薬製造→2020より後発品

    右とか左とかどうでもいいです

    政治は結果論的な所もあるので
    高いレベルでの議論がなされればどちらに転がっても酷い円高にはならんでしょう
    主要メディアは
    本人の政策が私欲なのか国益なのか
    そこを分析していただきたいですね
    コメンテーターのような感想文は不要
    垂れ流しは通信社に任せておけばいいのでね


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