Amazon、600以上の中国ブランドを永久追放。不正レビュー悪用のため
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
2020年代において、アマゾンですらコアバリューの見直しを迫られていて、逆に、スタートアップにとってGAFAの一角の”A”をひっくり返すチャンスがきていると思っている。
表面的には、中国発で知財権を無視した製品、低品質な製品が、ユーザから見た時のアマゾンのECプラットフォームとしての、信頼と使い勝手を低下さている問題に見える。
しかし、より本質的には、00年代にはじまったEC1.0のコアバリューの「アベイラビリティ」と規模による「コスト」が同質化が進み、付加価値が低くなっている。
その中で、小さな個店や個人の「ストーリー」や「体験」の価値が増し、ShopifyやBase、ライブコマースが台頭してきた。
ここからECはまだまだ新しい形に進化して、より生活の一部になっていく。huawei、Ankerなどの超大手はそういったことが見当たらず安心して変えた一方、聞いたこともないメーカーのレビューはとにかく酷かった。
何ならレビューでは無く、説明欄すら景品表示法に明らかに違反してそうなワードが並んだりしている(リテラシー高い人には想像できないかもしれないが、そういったワードに引っかかって買う人が意外といる)。600以上の中国ブランドを永久追放。
Amazonで知らない会社のデジモノ製品を安く買おうとして、大量の怪しい商品レビューにウンザリした人が多いのではないでしょうか。 そもそも、商品レビューに頼って知らない商品を選択することに、無理がある。
私はこの種の商品のAmazonからの購入を止めました。