Charles River Analytics Wins $16M DARPA Contract for Protective Biosystems Research - Executive Gov
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米ボストンに本社を置く国際的なコンサルティング・ファームの Charles River Analytics は、DARPAとの間で、生物・化学兵器の脅威から兵士を守るためのバイオシステム・ソリューションの開発を目的とした契約を締結したことを発表。契約金額は、5年間で$1,6Mとのことだけど、このプロジェクトの内容がまるでNETFLIXのSF作品のよう。曰く、
「本プロジェクトにおいてCharles River Analytics は、遺伝子組み替えをした鉤虫や住血吸虫などの常在生物を利用し、それらの分泌する神経毒によって戦場の兵士たちの腸内細菌叢に一種のバリアを作り出す」
なお、本研究のサブコントラクターには、ベイラー医科大学、ジョージ・ワシントン大学、ジェームズ・クック大学、ライデン大学メディカルセンター、カリフォルニア大学アーバイン校、ワシントン大学医学部など米国の名だたる医科大学が名を連ねている。