[パリ 16日 ロイター] - フランス・パリの観光名所である凱旋門を銀色の再生利用可能な布で包み込むという芸術プロジェクトが完成し、マクロン大統領が16日、式典に出席した。
このプロジェクトは、大掛かりな作品で知られるブルガリア出身の芸術家、故クリスト氏が1961年に構想したもので、同氏の親族が1400万ユーロ(約18億円)の費用を負担して実現にこぎ着けた。18日から10月3日まで展示される。
マクロン氏はブリジット夫人らと凱旋門を訪れ、「60年前のクレージーな夢が実現した」と語った。
[パリ 16日 ロイター] - フランス・パリの観光名所である凱旋門を銀色の再生利用可能な布で包み込むという芸術プロジェクトが完成し、マクロン大統領が16日、式典に出席した。
このプロジェクトは、大掛かりな作品で知られるブルガリア出身の芸術家、故クリスト氏が1961年に構想したもので、同氏の親族が1400万ユーロ(約18億円)の費用を負担して実現にこぎ着けた。18日から10月3日まで展示される。
マクロン氏はブリジット夫人らと凱旋門を訪れ、「60年前のクレージーな夢が実現した」と語った。
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