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「エコ」バッグのつもりが 実はそこまで環境に優しくない、コットン製バッグの「裏の顔」 | それ、本当にサステイナブル?

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注目のコメント

  • 株式会社フォーメーション代表取締役CEO 1級土木施工管理技士 / 廃棄物処理施設技術管理者

    コットンは環境に優しいイメージがあるかもしれませんが、
    カザフスタンとウズベキスタンにまたがる世界で4番目に大きい塩湖、アラル海は、コットン栽培によりほぼ消滅。
    一枚のTシャツ作るのに2,700ℓの水を消費します。
    家庭のお風呂13杯分程度に相当。

    国産コットンはごく少量で、インド/アメリカ/中国製に頼っています。
    原産国ではコットン栽培のために大量の水を消費し、
    お水が人の口に届かないケースも。
    大事なのはコットン排除ではなく、足るを知る。

    日本では食料以外にもエネルギー、資源を輸入に頼っています。
    自国では開発による環境破壊を感じにくいですが、
    知らずのうちに大量消費による悪影響を海外で引き起こしています。
    SDGsの観点からも物を大事に、必要以上の物を手にしないマインドが重要だと考えます。


  • 株式会社Chicabi 代表 / 千葉ウシノヒロバ 代表 / OCEAN TRICO 最高執行責任者 / LOCAL FACTORY 代表

    環境負荷を減らそうとした人たちが、結果的に別の形で環境に負荷を与えてしまっている悲しいエコバッグ合戦。。。

    エコバッグを広めてしまったイギリス人デザイナーにも言及しているが、これまでの"当たり前"を環境負荷の視点で見直そうとしたこと自体は正しかっただけに、意図せぬ結果が悔やまれる。

    「デザイン」が「ビジネス」に飲み込まれてしまった良い例として、デザインに携わるすべての人が、改めてデザインの在り方を再考するきっかけになってほしい。


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