障害者スポーツ普及、スポ庁が環境整備へ…健常者との新競技も検証
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これは良いね。分野構わず接点が増えれば必ず新たな発見がある。スポーツを通じた知恵を障がい者雇用や社会参画の知恵に応用するきっかけにもつながりそう。
コーディネーターの仕組みも、就労を含めた各分野でようやく機能し始めた印象がある。今後も"スピード感"をもって進めてほしいものです。
これを機にもう少し国にはコーディネーターに対する報酬面のサポートを考えて欲しいよね。福祉財源をスリム化する視点も大事だけど、それは質の前提があっての話。不均衡を調整する仕事にはスキルもノウハウも必要で、ある程度能力者じゃないと務まらないわけだから、有能な人が参画してくれるようなバックアップは必要だと思う。
注目のコメント
そりゃーもう、ボッチャでしょう!
障害のレベルがかなり高くても、健常者と真っ向から戦える、唯一の競技です。学校のインフラを活かして、どの学校にもボッチャ場が複数あって、地域の老若男女障がいの方が、ワイワイと混じり合ってやるようになると良いですね。
課題は、「廉価な普及用ボール」でしょうね。今あるものは良質だが高すぎ。
あと、サイバーボッチャが、超イケてるので、ボーリング場・プールバー・ダーツバーなどが生まれたように、ボッチャバーが(カッコ良いものとして)流行ると良いですね。障害者スポーツ振興の課題として、中間層の欠如があげられます。
一般のスポーツでは、各競技に趣味として取り組む愛好家から大会出場を目的とする競技者がいて、そのピラミッドの頂点にトップアスリートが位置していますが、障害者スポーツはトップとボトムで2極化していると言われています。
パラリンピックを目指すだけが障害者スポーツではないため、このような底辺拡大にしっかりと目を向けて、障害者スポーツの文化を醸造していくことは大切ですね。高濱正伸さんがボッチャ薦められていますが、ボッチャ好きです。ここ数年調布市での体育の日イベントでボッチャ体験とか毎年あったのですが、毎年参加してました。
で。makuakeでこんなのがあったので買ってしまいました。
ボッチャっぽくあそんでいます。
https://www.makuake.com/project/petang/