(5)初期のキャッシュ稼ぎ案件から撤退し自社プロダクトの立ち上げに集中する(アーリー期)
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「スタートアップ営業組織作りの教科書」更新しました。
今回の記事は「初期のキャッシュ稼ぎ案件から撤退し、自社プロダクトの立ち上げに集中する」です。
株式会社エデュ・ファクトリー(アルー)は、最初から大きく外部資金調達をしてスタートした会社ではないので、コンサルの仕事でキャッシュを稼ぎながら、事業立ち上げをしていました。
コンサルの仕事はとても良い経験になりましたし、会社が生き残るために十分なお金を稼げましたが、そのままでは自社事業が立ち上がりません。
多くのスタートアップが悩む、キャッシュ稼ぎの受託案件と、自社プロダクトの立ち上げへの集中、どちらを優先すべきかについて私たちの経験を書かせていただきました。
==ポイント================
◆キャッシュを稼ぐ仕事と、自社事業立ち上げのリソースのバランスをどのように取るか?は永遠の命題
◆ミッション実現のために、自社事業に資源をフォーカスする
◆空いた時間で、自社事業の営業活動や、商品開発に取り組む
◆新たな事業へのチャレンジと共に、成功しなかった事業の撤退は、成長のために不可欠
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スタートアップ起業家、勤務の方などに少しでもお役に立つ内容であれば幸いです。
※「スタートアップ営業組織作りの教科書」は毎週月・木の2回更新で2021年12月末頃完結を予定しています。