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米輸入物価、8月は10カ月ぶりマイナス

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「8月の輸入物価は前月より0.3%下がり、昨年10月以来、10カ月ぶりのマイナス」「前年同月比は9.0%上昇し、上昇率は7月の10.3%から低下」そして「輸出物価は前月比0.4%上がり」「前年同月比は16.8%上昇」  (@@。
    ちなみに8月の日本の輸入物価は前月より1.8%上がって前年同月比29.2%の上昇です。輸出物価は逆に前月比▲0.2%下がって前年同月比も10.9%しか上がっていない。今年に入ってドル(実質実効為替レート)は強さを取り戻しているのに、円(同)は弱くなり続けていることも関係していそうです。
    ワクチン接種率が今の日本より遥かに低い段階で活動再開を決断して経済を大きく回復させた米国と、接種率で米国に追いついて人口当たりの新規陽性者数も死者数も米国より少ないにも拘わらずいまだに行動制限ばかりが喧伝されて国力を弱め続ける我が日本。通貨が弱くなって輸入物価上昇の影響を米国より遥かに大きく受けて、輸出価格への転嫁もままならず、まさに泣きっ面に蜂の形です。残念ながら米国の強さと日本の弱さの原因を、こんなところにも感じてしまう・・・  (._.)


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