EV電池の中国CATLを見て、日本の自動車産業の将来に危機感
日経ビジネス
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注目のコメント
電池戦略に関しては学ぶべき点はほとんど無いが、中国側に塩を送る手法は今後のHEVの位置付けを確立するためにも参考にすべきかもしれません。
ただ欧州勢は自分達でセルを作らないし作れないので秋波を送っただけとも言えるんですが。
なので中国仕様のEVが欧州に投入されることが、今後何を引き起こすのか注視したいですね。規格も求めるものも違う中でCelltoPackやBradeBatteryが本当に定着するとは思えませんが、VWのUnifiedCellがどうなるか。求める機能の違い(環境性能かデジタルか)から、欧州メーカーのEVは結局中国市場で売れていないので、今のところ「骨折り損のくたびれもうけ」になりそうですね
>欧州顧客の最初の新エネルギー車(NEV)は、中国限定だったのですよ。スペックも中国限定とし、そのときに欧州の顧客が開発プロセスや品質プロセスをCATLに教えて、CATLはそれを勉強していきました
https://newspicks.com/news/6186250
https://newspicks.com/news/6022705中国の戦略はほぼ同じ。土地は国→補助金→安く販売→市場シェアを取る。まともに戦うと負ける。そのため、すぐには作れないテクノロジーにシフトするなど韓国企業をベンチマークにしないとあっという間に市場を取られて負ける。そして撤退になる。歴史は繰り返すので歴史を学べば勝てる方法は必ず有ると思う。