経済政策の選択【金融緩和】竹中平蔵 vs 小幡績
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「日本の雇用を破壊・中抜き搾取して来た竹中さん」と「財務省の緊縮財政論に洗脳された小幡さん」という見るに耐えない議論でした。18分あたりの竹中さんの間違いを指摘させて頂きます。「増税は民主党との三党合意で政治約束だった」、間違いですね。民主党との三党合意には「景気付帯条項」がありました。不景気なら増税はしないという物です。自民党は与党になった時にこの条項を破棄しました。増税は自民党単独で行ったデフレ政策です。その他、色々突っ込み所満載でしたが、長文になるので、NewsPicksの運営の方へお願いです。「竹中平蔵」さんと「三橋貴明」さんで、もう一度この議論をお願いします。まぁ竹中平蔵さんは、エビデンスで論破してくる三橋さんとの議論は「出演拒否、共演NG」で逃げるでしょうけど。
注目のコメント
自然利子率がマイナスになっている可能性が高い。そうした状況を放置すれば、まさにサマーズがいうように長期停滞になる。それを阻止するためには、金融緩和と投資機会拡大(規制改革)が必要。だから世界が、多少の弊害を覚悟のうえ金融緩和に向かった。
財政健全化の議論も必要だが、財政も金融もあくまで経済を良くするための手段。ましてや、金融政策と財政政策をごっちゃに議論してはいけない。うーん いつになく意外な論争になりました。竹中さんとは主張が真っ向から対決して喧嘩になると思ったのですが、実際は。。。。自分で言うのもなんですが、映像で小幡のこんな姿を見せてしまうとは、削除したい気持ちでいっぱいですが、炎上経済学者筆頭としては仕方ないでしょうか……。