「Instagramが10代ユーザーに悪影響」-- Facebookの社内向け調査で判明
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Instagramは、日常の美しい部分を共有する文化があるため、華やかなコンテンツと自分を比べてしまったり、華やかでないとダメだという考えになってしまったりすることもあります。
特に、体型などを気にし出す年頃の女子にとっては、考えることも多そうで、なるほどなと。また、最近は自分の意思に関わらず、おすすめのコンテンツがレコメンドされるようになってきており、なおさら見ようと思ってなかったものを見てしまうというのも考えられます。
なので、私たちマーケティング会社としてできることは、見る人の気持ちを深く深く想像してコンテンツを作ることですね。利益重視、数値重視だけではなく、社会的意義を考える必要があります。
美しいものを汚く見せることはできませんが、ユーザーのコンプレックス煽って閲覧させるテクニックや差別を助長する表現は止めるべきです。
リーチ数の数だけ、コンテンツからの影響を受ける人がいるということなので、責任を持った発信を心がけたいと思います。
注目のコメント
日本でもインスタでフォローしてる/フォローしてないや、親しい友達か否かで、いじめが起きてたりしますよね。
とはいえ、コミュニケーションを生めていていい影響もあるので、どうよい場所にしていくのか、考えるべきですね!インスタは渾身の写真一枚を載せるプラットフォームであるし、完璧でなければならないというプレッシャーが大きいプラットフォームでもある。フィルター機能も相まって完璧であることのプレッシャーが増幅され、女性の中では現実とのギャップに疲弊してしまうこともあるのだとか。プラットフォームとして気軽に投稿できるような仕組みは考えていったほうが良いかもしれませんね。
対面よりオンラインの動きの方が活発なこの今の時期にハマってしまうと特に、友人の数<フォロワー数、とか実世界の自分<写真上の自分、と錯覚してしまう人がでてもおかしくないSNSの世界。使うのが普通になっている今だからこそ、危ないから使うな!ではなく人とリアルで話す時間を確保して心のバランスを保つようにしたいですね。