社員を「子ども」扱い? 野村HD「在宅勤務中も喫煙禁止」の波紋
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会社勤務の立場から申し上げると、吸わない人から見て吸う人は明らかに休憩が増えます。ひどいところだと上司が誘って喫煙者だけいなくなります。さらに喫煙所でコミュニティが出来上がり、おぼえめでたく昇進しちゃった人もいます。私は全く吸わず、不平等感が無くならないので、言える限り上の上司に相談して上司から順番に禁煙チャレンジしてもらいました。
嗜好品なので言って聞かせてなんとかなるものではないでしょうし、ましてや中毒性があるのでやめるのは大変です。ただ周りから見てどう思われてるかは把握すべきです。ノムラHDがすべきだったのはつまらない拘束などではなく、半年に一度ぐらいの健康セミナー開催と、健康保険料の傾斜設定だと思われます。あとは禁煙外来の斡旋、かな。やめたらボーナスでもいいですね。在宅勤務中、喫煙禁止したからといって子供扱いしてるとは思いません。
就業時間外なら個人の自由ですから本人が判断すれば良いです。
非喫煙者が働いている時間、喫煙者はタバコ休憩を取っているわけで、就業時間中はやはり影響があります。
記事は在宅なら仕事をしながら喫煙可能としてますが、職種によっては難しいでしょうし、可能であっても業務効率は落ちるかと思います。喫煙者の多い会社では禁止すると逆に影響が出るため、禁止しない会社もあります。基本、規則をどうするかは会社が決めることです。
また会社はテレワークさせる場合、就業規則かテレワーク規程をつくりますが、その際、喫煙等細かいルールをわざわざ本則と変えてつくることは通常しません。
在宅勤務にも就業規則本則を適用するとして終わりです。
野村HDさんも健康経営が趣旨とうたってますし、在宅勤務中含め、喫煙禁止としても何ら問題あると思いません。
また芸能人のくだりがありますが、会社員と芸能人を一緒に話すのも違うし、論点もずれている気がします。
「喫煙するしないは本人の自由」という議題ならわかりますが、色々ずれている発言の多い記事だなと思います。それを実行し、会社はどんな利益が得られるのかが理解できません。
妊婦でも禁煙によるストレスの方が胎児に影響する負担が大きく、禁煙できない人は無理にさせないというのもあります。
例えばオンライン会議中に喫煙は理解できますが、誰も見ていなく、その日自社他社とも誰にも会わないのなら問題ないと思います。
多様性の観点からも欠けていると感じます。