米で1170万人が貧困から脱却、政府のコロナ対策で=国勢調査局
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政府のバラマキで貧困層の所得が増加額したことが統計で確認されたとのこと。しかし、景気回復で求人が豊富にあり、企業が人手不足で困っていても、また給付を求める運動が起きています。ここにこそ、ばらまき体質の民主党と自助努力を重視する共和党の哲学の違いがあります。巣籠もり期間の間にネット通信教育を受けたり無料ユーチューブでビジネスのスキルを上げる努力をした人としていない人で差が着くでしょう
注目のコメント
日本でも米国並みのインフレ率が4~5%までとは言わずとも、インフレ目標2%になるぐらいまで財政出せば、YCCでは金融も緩和になりますから、相当数が貧困から脱出することになるでしょう。
コメント欄にある「現金給付や失業給付上乗せがなくなれば(実際になくなりつつあります)、1170万人が貧困化」との考察。科学的な裏付けが乏しいです。
×貧困層にカネを直接給付しても飲み食いで消化するだけ(貧困脱出できない)
◯自らが貧困を脱出するためにカネを有効に使う貧困層は多い(貧困脱出できる)
──と、統計学(あるいは計量経済学)に基づいて丁寧に指摘したのがブレグマンでした。
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だからこそ、ベーシックインカムが真剣に検討されるようになった。
次期衆院選でベーシックインカムを掲げる政党さえ出てきた。
「貧困層はお金の使い方を分かっていない」ともとられかねない冒頭の考察は少々荒っぽいと感じます。