韓国の文在寅大統領が19日に訪米、国連総会と遺骨引渡式に出席 | 韓国紙「東亜日報」から

コメント

注目のコメント

• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2021年09月15日

  今年は韓国と北朝鮮が国連に同時加入して30年になる。文在寅大統領が国連総会に出席して演説をするのは、文在寅政権が南北対話再開を最後の仕事として考えているから。韓国と米国が北朝鮮に送り続けている秋波に対して、北朝鮮は沈黙を続けているのはなぜか。１４日の北朝鮮労働党機関紙『労働新聞』は地方経済の振興と国民生活水準の向上を強調する記事が掲載され、その前日は新型長距離巡航ミサイル発射記事がメインだった。「我関せず」とばかりに、自力更生路線を守り続けている。