「オーマイガッ!買って!」のキメ台詞で売上3億円 「ネット版TVショッピング」の想像を絶する世界
キャリコネニュース
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ライブコマースは確かに中国ではインフラとなり、買い方の大きな1つのチャネルとして定着もしています。しかしながら、本記事に挙げられるような売れるライバーを起用するほど市場の最安値での仕入れや販売が条件になっていたり、販売マージンがどんどん引き上がったり、ライブで買った商品の返品率が高かったりと、メーカー側が儲からない仕組みになりつつあります。今後はライブコマースもプラットフォームによって提供の仕方が変わったり、多様な変化を遂げて行くでしょう。
注目のコメント
額が桁違いすぎる。。口紅王子、何言ってるのかは理解できないけど、普通に番組としてクオリティ高い。
「特に彼の決め台詞「オーマイガーッ!買って!」が飛び出した商品は瞬く間に売り切れる。2020年のダブルイレブンで当日の総取引額は約7億元(約119億円)だったという。額が規格外すぎる。」モノも情報も多すぎて、色々な情報を見比べて選んでるような時間もない。そんな面倒をショートカットしてくれるのがライブコマース。
タイも含めた中華系の方々は昔からクチコミやSNSで知り合いが買ったもの(日本のマンション投資とかも!)をフォローする印象が強かったですが、それが進化した姿ですね。
ちなみに、中立的に否定された商品はやっぱり売れなくなるんでしょうね。プロダクトライフサイクルも短くなりそう。