争いの火種に…牧師が語る“宗教の本質” アメリカ同時多発テロから20年 - ABEMA TIMES
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宗教が悪ではなく、人々の幸福の為にはどの宗教が最善か、どの宗教の教えが理にかなっていて、また平和と幸福の為にどの宗教が現実的で実践的かを明確に冷静に見極める必要がある。宗教を避けて人類の平和で幸福な生活は有り得ないのだから、しっかりと宗教と向き合うべきなのだ。宗教があるから争いが起きるのではなく、“憎しみ合いを起こし得る思想”や“憎しみ合いが起き得る宗教”、または“憎しみ合う人間の心”に争いの原因があり、そこを徹底して論及していく必要がある。日本で言うならば、宗教から目を背ければ背けるほど、宗教について無知となり、その無知につけ込む極悪人が出てきたりと、宗教による不幸は増える。宗教の存在する意味は、人々の幸福と平和である。一神教の脆弱性を憂うし、無宗教を誇る人を憂う。二度とこんな不幸を起こしたくないからこそ、目を背けてはならない。