エルサルバドル政府が選んだ暗号通貨のユニコーン企業「BitGo」
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CBDCとはまた異なり、国が主導してボラティリティの高いビットコインを法定通貨にする、そのためのインフラ整備をする(ビットコイン用のATMやデジタルウォレットの導入)、そしてデジタル通貨である以上、そのデータをどう使うのか?などの取組みの行方は大いに興味あり。
一方で、国民の約7割が反対していたり、仕組みを理解していないという状況や、日常生活で使う店舗や事業者側の受入れ態勢が整っていない=使う場所がないとなると、普及に向けた道のりは長そうです。
(平均年収が40万円強、国民の7割は銀行口座を持たないという国勢なので、金融インフラを一気に普及させるという側面では可能性も…)「住民10人のうち9人が暗号通貨について明確に理解していないと答え」とありますが、上記の「暗号通貨」を、「インターネット」や「法定通貨」に置き換えても同じだと思います。
エルサルバドルのAppStoreでは、上位6位までがビットコイン関連アプリ
https://twitter.com/kerooke/status/1435670696248725508
普及が進んでいるようですね■エルサルバドルが選んだ企業
→暗号通貨の企業「BitGo」。エルサルバドルでの、ビットコインウォレット「Chivo」を開発した企業だ。BTC・米ドルが、手数料無料で利用可。
法定通貨としての暗号通貨が、どう機能していくか、楽しみに見ておきたいですね。