現代自、新モデルを全て水素・電気自動車に…2040年水素社会達成へ - コリア・エレクトロニクス

コメント

注目のコメント

• 高松 真路

  FCV陣営が増えるのは競合する面はあっても日本勢にとっても良いこと
  
  一方でBEVもFCVも当面は利益が出ないか、低い利益率に留まり、その開発費はICEやHV販売の利益に頼らざるを得ない中で、前のめりでBEVやFCVに傾注するのは資金面で危うさもありますね
  
  VWですら資金確保が難しいのではという声が出てきているようで
  
  現代の利益はTHAAD危機以降はスズキ並。利益は二兆円を超え、HVでバッテリーや電動車の技術とノウハウを蓄積するトヨタですら、EVやCASEの開発でマツダやスズキ、スバルと連携し、FCVでBMWと連携してますね。
  
  そして恐らく当面の利益を稼ぐはずことが期待される現代のエンジン関連の開発者やサプライヤーのやる気は落ちているでしょうね。
  
  早期にEV・FCVの利益率が改善しなければ現代の経営が危うくなるかも。
• 金 世永

  コリアマーケティング代表取締役／コリアエレクトロニクス発行人

  ・2021年09月10日

  現代自動車が2040年の水素社会達成に向けて、今後はすべての新モデルを水素もしくは電気自動車にするとの宣言。かなりインパクトある宣言ですが、現代自動車グループの強い決意の表れが感じられます。