放送事業者の外資規制、罰則見直しへ…認定取り消し「猶予期間」検討

コメント

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2021年09月11日

  外資規制の本来の趣旨からすると当然のことです。外資規制がなぜ存在するかというと、例えば中国企業が財力に物を言わせて放送局を買収し、中国共産党独裁政権を礼賛する放送をするようになることを抑止するものです。規制値である20%を1%でも外資の持ち株がオーバーすると放送免許停止などという今のルールは本来の規制の目的から外れてしまいますから。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2021年09月11日

  問題をめぐり規制強化となることを懸念していたが、猶予期間を設ける、という規制緩和に落ち着くなら賛成です。
  外資といってもアメリカや中国や欧州や中東やいろいろあり、その資金をメディアがどう入れどう弾くかは高度な経営戦略と政治判断の領域。一律で硬直的な規制は危険で、柔軟に運営できる仕組みが求められます。
• 吉本 和弘

  とある商社

  ・2021年09月10日

  おいおい嘘やろ。ずいぶん甘くねぇか？
  言論の自由となんの関係が？外資規制の本質わかってんの？
  
  ルール守ってる側が馬鹿みたいやんけ。