ハーバード大、化石燃料には今後投資せず-バコウ学長が書簡で表明
コメント
注目のコメント
少し、解説します。
インベストメントの反対であるダイベストメント(投資撤退)で、バーバード大学が化石燃料関連の投資を行わないことを決めました。ダイベストメントでは、化石燃料以外にも、タバコ、アルコール、ポルノ、兵器、ギャンブル等が取り上げられることが多いです。公的年金、学校法人、財団等は、投資哲学だけでなく宗教的な理由でも、ダイベストメントを行うことがあります。気候変動問題への対応ではハーバード大のような化石燃料関連への投資を引き上げることが多いですね。