顧客との交流にデジタルの力を。
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注目のコメント
DXの工程でデータの利活用(ここにはデータ収集・連携をするためのクラウドや分析フェーズで必要となるAI技術を含む)の本質に気付くと、これまで出来なかったことが色々できるようになるという一つの好事例ですね。
『食べ終えたパッケージを折りたたんで撮影してもらう』ことで、購買と消費(ユニーク性)の2つの証明を同時に解決する。このアイデアが生まれた瞬間はまさに「感動」だったのだろうなぁと他社事例ながら「感動」しました(笑)
あと、日本国内で生産されているジャガイモの約 17% を、カルビーさんが使用しているという事実にも個人的にはプチびっくりがありました。カルビーが「食べ終わったポテトチップスの袋を畳んで専用アプリで読み込むと、カルビーのサイト内で使える特別ポイントがもらえる」というキャンペーンを実施しています。さらに、そこで得たユーザーデータは、購買分析や商品開発などに役立てていくとのこと。
個人的には、「『家庭ゴミのかさを減らす取り組み』が今回の施策のヒントになった」という話が興味深かったです。キャンペーンに参加しつつ、環境に対しても「いいこと」をできるのは、ユーザー体験としていいですね。
メーカー都合のデータ収集ではなく、ユーザーや店舗、環境にとってもポジティブな取り組みが増えていくといいなと感じました。どれもつい、買って食べるお菓子ばかり。
Azure の利用法が知れたのと、ファンマーケティングにエコな取り組みが入っているというのも面白かったです。
QRコードで読み込む、はそろそろ飽和状態なのかも。