（4）初期顧客案件でプロダクトをいったん完成させ、実績を作る（シード期）

コメント

注目のコメント

• 池田 祐輔

  アルー株式会社 取締役　執行役員

  ・2021年09月09日

  創業直後の「シード期」のポイント：
  課題（4）「自初期顧客案件でプロダクトをいったん完成させ、実績を作る」です。
  
  ＜ポイント＞＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
  ◆多忙でも自社プロダクト開発に取り組む
  ◆下請け開発案件で学んだドメイン知識を、プロダクト開発に反映する
  ◆エンドユーザーから直接フィードバックをもらう機会を作る
  ◆自社プロダクトの最初の実績を作る
  ◆全ての取組みは積み重なる
  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
  
  試行錯誤をしながら自社プロダクト「ロジカルシンキング100本ノック」を開発する中で、学生時代からの友人から、初の企業研修のお仕事をいただくことができました。
  
  受注だけでなく、プロダクトへのフィードバックや参考情報までご教示いただけたことは大変貴重な出来事でした。
  
  スタートアップの起業家、経営者の方など、挑戦をされている方に少しでも役立つ内容であれば嬉しく思います。
  ぜひご覧いただけますと幸いです。
  
  次回、9月13日（月）の更新は・・・
  「アーリー期全体像」を予定しています！
  （毎週月曜日・木曜日更新予定）