2021/9/19
【漫画第6話】納税100億 vs ロボット新事業。社会益とは何か
日本人として初めて、グーグルに企業を売却した加藤には、貧困に苦しみながらもひとり戦い続けた母がいた。母と同じような境遇の人々を救う決意をした加藤はシリコンバレーにて、仲間と共に水道管事業に挑戦。そして彼らは水道管内でのロボットの作動実験に成功したのだった。
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今でも毎日悩んでいる。今朝も従業員と話し、悩んだ。社会益を実現しようとすればするほど、遠回りをすることになる。昔から言っているが、(手段さえ選ばなければ)金を稼ぐことは難しいことではない。しかし、正しく金を稼ぐこと、社会益を生みながら金を稼ぐことは、本当に難しいことだ。結論は決まっている。やるしかない。
建築家の荒川修作と宮崎駿の講演に行った時に
ある学生が未来のために何をするべきか、と質問がありました。
その時に荒川さんが言ったのが、
「君は成長を、何か階段を登るようなものだと思っていないか?」
「成長というのは、高い壁を一気に乗り越えるその時のために、屈んで靴紐を結び直すような行為だ」と言っていたのが印象的でした。
もしかしたら今回の話も近いものがあるのかもしれません。
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