【独自】「父は無実」起訴取り消しも勾留中に死亡 長男ら国賠請求へ
TBS NEWS
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社長と遺族らは、警視庁公安部が「生物兵器を開発できる」とする「誤った解釈」で捜査を行い、さらに、東京地検も見過ごしたなどと指摘しています。そして、長期の勾留によって相嶋氏の治療が遅れて死亡し、計り知れない精神的苦痛を受けたとして、あす国と東京都に対し、およそ5億7千万円の損害賠償を求めて提訴するということです。
軍事転用可能な機材を中国に輸出したとして逮捕、起訴された機械メーカーの社長ら関して、検察が起訴を取り消す異例の判断を下した問題で、社長らが国などに対し5億円余りの損害賠償を求め、あす、提訴することが明らかになりました。