平均年俸の差90倍! 男女格差に挑む、WNBAのダイバーシティ改革
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テニス界はビリー・ジーン・キング氏(キング夫人)が女子テニス協会(Women's Tennis Association,WTA)を設立しました。現役中にも女子テニス界のシステムを変革し、女子スポーツに革命的な影響を及ぼしました。彼女はアメリカで1970年代初頭に起こった男女同権運動でリーダーシップを取り、男子選手たちから離脱した「女性によるテニスツアー」を提唱した。これが1973年に発足した「女子テニス協会」(WTA)の原型です。今は、テニス界の最高峰であるグランドスラムの優勝賞金は男女同じです。
注目のコメント
需要と供給、というのもありますからね。
サッカーでいえば、女子は男子中学生レベル、というのも聞いたことあります(真実かどうかは、サッカー未経験なので分かりませんが)。
視聴者の半分は男性だと仮定すると、自分でも出来るプレイを見るのに1万円を払うかというと、やはりそれは期待できないと思います。
報酬差は、男子と女子の試合をパッケージしてメディアに売り、収益は男女折半にするなど、チケット収入以外の販路で詰めていくしかないんじゃないかな。そのためにも、男子プロ選手にはサラリー減を呑んでもらうしかない。大変勉強になる記事。
女子バスケはWNBAですら報酬・待遇面で正当に評価されていないのがわかります。
バスケットは世界中で女子も幅広くプレーされているスポーツであることを考えると、
もっと女子バスケの人気が高まってもいいと思うし、ビジネスとして発展する余地も大きいはず。
競技の性質は違いますが、女子テニスや女子ゴルフなどであれだけ稼いでいる選手がいることを考えれば、
可能性はあると思います。