先進的な市場目指す 大阪金融都市構想の骨子判明
コメント
注目のコメント
日本CFA協会としても、日本の国際金融センター構想を後押ししたいと考えています。
外国人を含めた金融人材が増え、提供する金融サービスの量と質が改善することで、日本のみならずグローバルな顧客の満足度が高まるそういった国際金融センターになって欲しいと思っています。
現在は、東京、大阪、福岡が競っていますが、今や金融取引に立会いはなく全てオンラインで完結しています。特定の都市で何かをやるのではなく。サービスそのものは全てバーチャルなので日本のどこでやっても良いことにはならないですかね?勿論、会社設立のサポートや従業員の生活サポート(外国人であればビザ取得、住環境のセットアップ、インターナショナルスクールの整備士など)は地元自治体がやるべきことですが。やっと大阪らしい取り組みが出てきた。今の日本に必要なのは各都市の機能を明確にすること。政治の都市は東京、ビジネス•金融は大阪、ITは福岡等のバランスが1番良いと思う。
「アジアを代表するデリバティブ(金融派生商品)市場を目指す。国連の『持続的な開発目標(SDGs)』に貢献する事業の資金を調達する債券の導入や、金融とITを組み合わせたフィンテックを駆使することなども挙げた。」