もう家の中に廊下は要らない。コロナ禍で進化するマンションの間取り
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季節と共に暮らす、日本の良き住処が
失われていくのが寂しい。
庭が無くなり、土、樹木がないので
虫も鳥も香りが感じれない。
縁側がなく仏間が無くなり、
畳に座り座卓を囲むご馳走も味わうこともない。
五感で自然とともに四季を過ごさない、
子どもたちの情緒や感性が乏しくなるのが憂慮。
注目のコメント
動線空間と居住空間を曖昧にするのは昔から建築家の常套手段。効率的に空間を使えること、空間の繋がりをつくれること、そして空間の広がりをつくれる。特に、都市の狭い敷地では有効で、横だけではなく縦も応用するのは珍しくありません。マンションは間取り表記や畳数によって判断されることが基本で、カスタマー側の理解が追いつかない間取りや営業が説明しきれない間取りはNGです。しかし、このような取り組みが増え、理解が進めばマンションは自由になると思います。新築はもうあまりつくれませんので、リノベーションで今後増えていくと思います。
このような特徴のある間取りの物件が増えた際に、その物件と出会う手段について
各不動産会社や情報サイトは苦労しそうですね。
既存の各社物件検索は一般的なLDK表記でしかできないためこういった設計士・建築士さんの
知恵を絞った付加価値のある物件情報に出会いやすいサイト同線の作り替えに期待したいですね。空調負荷は低減しており、エアコンは各部屋一つでは、オーバースペックになってきています。
部屋の間仕切りが曖昧になることで、空調の考え方も変わって来ると思います。
家全体を簡単に空調できるようにしたいですね、もちろん換気も。