オリ・パラ 新整備の5施設 赤字見通し 収益性高められるか課題
NHKニュース
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国立競技場のように、施設の建設などの投資サイドの額面だけを考えてしまって、結局、ランニングコストも上手く回収できないようになってしまった例もありますが、そもそも、建設して利益が取れるならば、企業セクタで手を挙げるところが出て来るはずで、大規模施設はもとより赤字になりやすい、ということを念頭に入れるべき。
その上で好立地であることやインフラが整っていることなどから、使いたい企業もあるはずで、使用権利の分散化などで赤字の縮小化をしていけると思います。
注目のコメント
カヌーやボート、アーチェリー、ホッケーなど、これまで専用施設が不足していた競技に関しては価値があると思いますが、赤字見込みトップのアクアティクスセンターを水泳関係者が本当に望んでいたのか疑問に感じました。
バドミントン選手としてはオリパラのために新しい施設が欲しいと思ったことが特にないので…。オリパラ後の施設活用は建設段階から収益化を目指して作り込むべきというのは、スポーツ庁が示したスタジアム・アリーナガイドラインにも明記されていましたが、実際どれくらい事前の検討がされていたのか…。
作ってからの収益化はなかなか難しいのが実情ですが…。汗