ヤマハ発動機が「自動運転EV」開発。サブスク型サービスで提供する理由
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注目のコメント
ヤマハは「月極ライダー」のローンチ経験も有り、ターゲット顧客が違うとは言えKINTOよりもサブスクリプションならではの他車種乗り換え等やってますしね。
今回はB2Bなので価格訴求とバッテリーを使い倒してリユースするところまで考えているのでしょう。多車種用意する必要は無いので、1つの金融手法としてサブスクリプションが定着するか。リースと変わらないんですけども。。ソフトウェアアップデートが常識になってくると、管理の面でサブスクが有利になるかもしれません。
また業務用の場合、固定資産として保有すべきかどうかですね。
事業の変動が大きい場合、固定費は低くしたいので、IT関連などに相性が良さそう。製造業も今回のコロナ禍のようなリスク対策として、固定費を抑えておく考え方もあると思います。買うと高い事、データ取りの意味もあるでしょうね。
工場で自動搬送するAGV(無人搬送車)対抗。
AGVは予め決められたルートを走らせるので、レーンやセンサー埋め込み工事などが必要。
このヤマハEVはそう言った搬送車用工事が不要で、ルートも自由に変更できるのが利点。
期待してます。