「日本のクルマづくりを支える職人たち」第6回 塗装職人 宮地敬司
PR: トヨタイムズ
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注目のコメント
今回のトヨタイムズは「塗装の匠」宮地敬司さんにスポットを当てた記事。
記事では宮地さんの卓越した塗装技術や塗装にかける思い、 後進育成についてなど幅広まとめられています。その中でも自分の心に響いたのが宮地さんの「クルマに乗っている人をもっと幸せにしたい。その想いで、朝から晩まで塗装ブースにこもって試行錯誤を続けています」という言葉。入社以来35年塗装に向き合い続けてきた職人の言葉の重みを感じました。
現代、自分達の移動手段として欠かせないものである車。その一台一台には全力で仕事に取り組まれている職人達の想いが込もっている、という当たり前のことに改めて気付かされた記事でした。宮地さんの塗装の腕はもちろん第一級のモノかと思いますが。
一番凄いのは、その塗装のノウハウを自動化へ昇華させ、実現されている事。
コレ、並大抵の事じゃ無いですよ。
そこが素晴らしい。