「最高」を「最幸」と書く心理とは?行政も用いる〝お仕着せの感動〟
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
個人的には「最幸」や「志事」的な言葉を使うのはやめた方がいいと思ってます。
バイアスかかってるだけかもですが、こういう言葉を使う人に限って、詐欺っぽいビジネスをやってる人が多いです(笑個人としてはDQN…というかキラキラネームみたいでくだらないという印象が強すぎて、好きになれないかな。
胡散臭さ以上に、わざわざ意味を曲げてまで別の漢字を使わねばならんのかと……
意図は分かるけど試合前にこんなん送られたら萎えるぞ……
「スポーツの試合前、監督が選手を激励する際の短い声掛け「ペップトーク」をモチーフに、LINEスタンプを作成したとの内容です。ユーザーが前向きになれるよう、「最幸(最高)です!」「顔晴れ(頑張れ)☆」など、16種類のフレーズを用いたといいます。」気持ちを表現するという意味で、こういう造語は好きな方でした。自身もプロフィールで人材ではなく人財を使っています。
もう20年近くになるかしら?前には顔晴れも使っていました。
頑張るという言葉が嫌いで、他に適した日本語を知らない私にガンバルのは晴れやかに前を向いて進む状態。辛く苦しいのはガンバルではない、昔は顔晴れと書いていたこともあるみたいだよと(事実不明)と教えてくれた方がいて、それはピッタリだと思ったからです。
しかしいつからでしょう?この手の当て字を使う人は信用しないようになりました。
私の個人的意見ですよ。どうもこれらの方は逆の思想を隠している方が多い。つまりブラック企業が使うのと同じだなぁと思ったからです。表層を取り繕おうとする人ほど闇が深い。
そして煙にまくための雰囲気作りに使ってる方が多いですね。
一言でいうとファンタジー世界に生きているイメージ。「あ、この方幸せじゃないのね」と思ってしまう。
あくまで私個人の印象です。
まぁ、仕事を志事と書くだけで良い貢献をしようと励んでくださるならいくらでもお書きします。今の仕事は志事ではないと今の自分を見捨てて自分探しするようならやめてほしい。
最高ではなく最幸を目指すのもいいですが、実際のところ最幸の出来事はあると思うので、最高を諦めて最幸を満喫していてもホントの最幸は手に入らない。
etc…。
行き詰まりを感じている人が多いのでしょうね。
ただ、この手の言葉を連発する方の餌食にはならないように。
それも幸せならばいいとも言えますが。