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中国製50万円EV、テスラ上回る人気と安さの秘密

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    中国版タタ ナノ
    ナノは乗用車をどこまで低コストで作れるかに挑戦しましたが、宏光MINI EVは所謂電動カートをどこまで乗用車に近づけられるかと言ったアプローチの違いがある様に思います。
    軽自動車の技術って印象はあまりない。

    モーター一体のリアアクスルは通常の乗用車ではやらないですし。

    日本の軽自動車は安全性も担保してますけどね。


    利益構造もうまいですね。
    『「そして、これらに加えて低価格化に寄与しているのが、利幅設定の低さである。車両販売からの利益を削って、代わりに新エネルギー車(NEV)規制のクレジットを売ってもうける戦略である」』


  • 製造業 Marketing Manager

    指摘がなかなか面白い。エアコンもエアバッグも遮音材もリアバンパーも無い!まさに軽自動車の考え方ではあるが・・。

    (以下記事より一部抜粋)
    「例えば、運転席のエアバッグがない(消費者からの指摘を受けて、21年にグレードアップしたモデルには搭載された)。また、前部には(緩衝部材の)バンパービームがあるが、後部にはバンパービームがない。センターピラーの鋼板の強度が低いなど車体強度や衝突安全性が一般的なクルマほど高くない」
    「これは、限定した走行シナリオに基づいてクルマを設計しているためだ。想定しているのは、生活の足として一般道を走るようなシーン。高速道路に乗らないのでエアバッグは不要という考え方だ。ただし、低速EVとは違って、宏光MINI EVは、中国の生産認可に必要な基準はクリアしている」

    「宏光MINI EVの最高速度は仕様上では時速100キロメートルとなっているが、60キロでコーナーを曲がると内側のタイヤが浮いて危険といわれている。直線で60キロ、コーナーで40~50キロが現実的な速度とされる」
    「高速走行しないということで、遮音材もほとんどない。エアコンもエントリーグレードには付いていない。さらに、プラットフォームをE100や同200と共通化して低コスト化も図っている」

    「1つは、既に紹介したように、衝突安全性に対する不安である。フォーインの中国オフィスのスタッフに聞くと、既婚者や子どもを持つ人々は、買いたくないと打ち明けている」

    「もう1つは、部品の耐久性である。中国の地方の道路は、ガタガタなところが多い。振動が多いため、これから問題が出てくる可能性がある。品質クレームはまだ多くはないとされるが、発売からまだ1年余りということもある」

    「ただし、電池の発火については、リスクは小さいとみられる。急速充電はしない仕様としているためだ」


  • 電子部品メーカー 経営管理

    本来、日本の軽自動車が持っていた安さの秘密ですね。
    今では高速走行するようになり参入障壁みたいな規制になってますが。
    最高速度など、これくらい思い切った軽自動車規制に戻しても良いのかもしれません。


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