旬産旬消、農業体験…持続可能な食生活を 環境省が消費者に提案 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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今月23日には国連食料システムサミットが開催されますし、環境省として日本の取り組みとして海外にも紹介するつもりなのかもしれませんね。農水省は7月に開催されたプレサミットでは「みどりの食料システム戦略」を策定したことを海外に紹介していましたが…。
ちなみに国連によると、農作物の栽培から加工・物流、家庭等での消費、食品廃棄物の処理など、食料システム全体で排出される温室効果ガスは、世界の温室効果ガス排出量の約34%を占めるとのこと。環境省のこれらの提案は、温室効果ガス削減にも寄与するということをもっと打ち出してもよいのでは?と思いました。循環社会への実現に向けて、ポイントなどのインセンティブで国民を引っ張ろうとする取り組みは一定の理解はできる。
でも、お得感や慈善意識だけじゃなくて、イケてる感というかカッコいい感というか、そういう意識醸成ができるといいんでしょうね。