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撤退の決断自体は、国民の多くが賛成しています。
問題は、撤退が最善の方法で行われたか、です。この点を明確にするための演説でしたが、基本的にはバイデン支持の僕も100%納得することはできませんでした。同じように思った国民は多かったでしょう。
バイデンの主張を要約するとこうです。彼が就任した時点でトランプとタリバンの合意が既にあり、5月に撤退することになっていた。これはもちろん事実。続いて、彼に与えられた選択肢は、合意を守って撤退するか、それを破棄して戦争を続けるかの、二者択一だったと主張しました。
撤退を選択したが、アフガニスタン 軍がこれほど早く総崩れになることは予見できなかった。そしてそれを防ぐ手立てはなかった。最後に彼は”I believe this is the right decision, a wise decision and the best decision for America.”と結論づけました。
今回の顛末の責任の(もしかしたら大きな)一部がトランプ政権にあったことは事実でしょう。ですが、彼には撤退か戦争継続かの二者択一しかなかったというのは、単純化しすぎた主張のように感じました。事実、彼は撤退期限を9月11日まで延長し、その後に8月末に短縮しました。政治は往々にしてゼロイチではないはず。もちろん結果論ですが、とりわけあれだけのテロを招いた後では、ゼロとイチの中間により良いやり方があったのではないか、と思わずにはいられません。
一方で、この撤退はどれだけうまくやっても批判に遭うのは彼自身が分かっていて、以前の演説でもはっきりと言っていました。それが20年も戦争が続いた理由でしょう。戦争は始めるよりも終わらせる方が遥かに難しいのですね。その結果や過程はともかく、批判を覚悟の上で汚れ役を引き受け、断固たる意志をもって撤退を実行したことは、評価できるのではないかと思います。もちろん、亡くなった兵隊のご家族はそうは思わないでしょうが。
まもなくアメリカは911の20周年を迎えます。傷は癒えず、国民は分断され、怒りと悲しみの渦巻く20周年になるでしょう。
米国にとっては大きなサンクコストとなり、世界的にはテロ国家がつくられてしまいましたが…。
しかし、アメリカは長い時間と膨大なお金を使って無駄なことをしましたね。
反省もしてほしいです。
今世界はそこではなく、日本からすぐ近くのあの国と、南シナ海と台湾西岸が最も安全保障が囁かれている地域ではないでしょうか。